若手ステップアップ研修

若手の「やる気」に応え、
成長をサポートする
専用の研修制度を用意。

営業ノウハウがない、社会経験が少ない、それでも「この会社で頑張りたい」と奮闘する若手社員の成長をサポートするために、ビジネスマナーから営業ノウハウに至るまで、ポイントが学べる研修制度を用意しています。

ステップアップ研修イメージ
研修の特徴
営業としての心構えや接客に役立つ言葉づかい・身だしなみなど、「営業職の原点回帰」や「営業職が未経験」の人に向けた内容です。
研修対象者
「若手ステップアップ研修」は、未経験者を中心に行います。弊社では、他にも年数・役職等に合わせてさまざまな研修を用意しています。

カリキュラム

オリエンテーション

オリエンテーション

研修目的、研修の進め方、メンバー紹介を行います。

オリエンテーション

【Part-1】
自己の行動特性と現状を把握する

「自分を成長させるにはどうすれば良いか?」その答えを導き出すには、
自分の現状を把握することが必要です。自分と向き合い、プラス面・課題点を確認することで、次のステップが見えやすくなります。

オリエンテーション

【Part-2】
お客様との信頼関係をさらに深める

営業とは、お客様に寄り添い、ご要望にお応えすること。
そのためにはコミュニケーションは欠かせません。研修では、会話のスキルを学び信頼されるコミュニケーションを目指します。

オリエンテーション

職場での実践に向けて

営業職としての成長は、お客様との信頼関係が深まること。そのために、
どのように寄り添うべきか、研修内容を振り返りながら具体的に考えます。
あとは実践に移すだけ。自分の成長を楽しみましょう。

研修の成果

お客様との会話がスムーズになリ、
契約戸数にも好影響。

営業担当
Oさん(2021年入社)

お客様と雑談するは常に「盛り上げよう」としていましたが、うまくいかない時もあり悩んでいました。しかし研修後は、肩の力を抜いてできるようになり、仕事にも良い影響を与えていると実感しています。具体的には、お客様と自分の特性との相性を考え、話の聞き方・話し方を変えるよう心掛けたところ、身を乗り出しながら話していただけることが増えました。研修を受けた翌月には契約戸数が伸びたので、学んだことを実践した成果だと思います。 

「聞く」からはじめることで
コミュニケーション能力が向上。

営業担当
Yさん(2018年入社)

研修を受けてから、接客の際に会話の主導権を自分が握るのではなく、まずお客様のお話に耳を傾け、寄り添いながら会話を広げるように意識しています。そのために「接客を楽しもう」と考え方を変えたところ、自分もお客様も笑顔が増えました。社内のコミュニケーションにおいては、相手の意図を理解することを今まで以上に強く意識しています。また、認識にズレがないよう不明点はうやむやにせず確認することで、円滑に意思の疎通がはかれるようになりました。

【営業基礎研修】

自己の行動特性と現状の把握
・適性テストを活用し、自己理解を深める
・自己分析シートを用いたグループワーク
お客様との信頼関係の深め方
・傾聴/会話/拡張話法
・マズローの欲求の5段階説
職場での実践に向けて
・帰する所は自分、自分自身を軸と考える
・Start(新たに始める事)とStop(やめる事)
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講師 山本 敏也

【主体性と創造性の開発】

営業活動の振り返り
・個人ワーク/グループワーク
・営業活動の5つのプロセス
2つの「きき方」とポイント
・「聴き方」と「訊き方」の違いについて
・実戦練習(ロープレ)
職場での実践に向けて
・お客様との信頼関係をさらに深める行動
・Start(新たに始める事)とStop(やめる事)
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講師 竹田 和憲

講師紹介

竹田 和憲
Kazunori Takeda

【大切にしていること】

私は教育研修を通して、個人の自立に向けた<自己リーダーシップの開発支援>を重視しています。
会社や組織の中で、協力してチームワークを発揮するためには、まず各個人が自立する必要があります。 自立した個人が集まり、共通の目的を持って協力することで、1+1が3以上となる相乗効果が発揮できます。 そのためには、各個人が自らの【主体性】と【創造性】を最大限に開発し、自己決定のできる「独立した人間」となることが必要です。 人材を育成する上で、昔から「魚を欲しがっている人に、魚を与えるのではなく、魚の取り方を教えなさい」とよく言われます。 個 人が自立していくためには、手っ取り早く結果を与えるのではなく、結果を出せる能力の開発を支援していくことが大切であると考え ています。


広島県広島市在住  1964年生(広島県出身) 1986年岡山大学教育学部卒。
岡山大学教育学部卒後、(株)リクルート組織活性化事業部にて幅広く教育研修事業に携わる。 平成2年(株)クリエアナブキに入社し、教育研修事業部、広島支店長、HRコンサルティング部長、営業戦略室室長などを歴任。その他にも、大学・企業向けの人材育成・講演活動にも従事。 
2013年5月にジョータツ株式会社を共同設立し、代表取締役社長に就任。 
高いプレゼンテーション能力には定評がある。

山本 敏也
Toshiya Yamamoto

【大切にしていること】

相手の問題や状況を充分に理解しなければ、どんなにアドバイスをしても相手に受け入れられることはありません。しかしながら、多くの人はその反対に、相手の話しを聞きながらすぐに答えを出そうとする傾向があります。つまり、理解しようとして話しを聴くのではなく、答えようと思って聞いています。ご自身がその傾向に気づくだけでも、コミュニケーション能力は大きく向上することができます。相手と効果的に信頼関係を築くには、すぐに答えを出す前に、まず分かろうとすることが大事であると考えています。現在、私がコンサルティングをさせていただく際にも、この「理解しようとする」ことを大切にしており、研修をとおして、人と組織の可能性を伸ばし、感謝される組織づくりと、よりよい組織風土づくりに貢献できればと考えています。


1969年香川県生まれ。大学卒業後、総合建設会社に入社し、一級建築士・一級建築施工管理技士として施工管理、及び設計積算業務を担当する。 1998 年、フランクリン・コヴィー・ジャパン㈱に転職し、「7つの習慣」「タイム・クエスト」等の講師として、主に企業内研修を実施。能力開発、人材育成に注力する。 2001 年、㈱クリエアナブキ入社、管理本部総務課にて教育企画・研修、採用、社内イベント運営等を幅広く担当し、組織運営を学ぶ。 2013 年にジョータツ㈱を共同設立し、専務取締役に就任。現在、能力開発コンサルタント及び研修講師として、西日本エリアの企業、医療機関・介護施設、各種組織団体の顧客を中心に活動中。インストラクションスタイルは、押しつけではなく、対話と相互作用による気づきや新たな発見を重視している。

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